夜、お祭りの会合に出たので (今年もおはやし部長です。) 東アジア選手権・対北朝鮮戦は 後半からの観戦となりました。
後半を見る限りでは なんか1点を追ってる感じがしなかったですねぇ。 それだけ動きが鈍く見えました。
前を向いた攻めのパスはほとんどなく 相手のプレッシャーが激しかったせいで 横パスもままならない様子だったし その精度を欠いたパスに なかなか反応することもできず また、パスが渡らなかったときに ボールを追うこともできなかったし 当然、相手へのチェックも遅れて 何度となくカウンターを受けました。 攻撃についても、強引さが全然なく 前線の選手のパスをスルーするプレーが目立ってたのが ボールを持ちたくない気持ちの表れかな? とも思えました。 エリア外からのシュートも エリアへ進入するドリブルも見られず ホント、ゴールの予感がしませんでした。
これはやっぱり、 選手が相当疲れてるってことですかねぇ? (先頃来日したレアルのように) HOT6と海外の強豪チームとのPSMとで 過酷なスケジュールだったから。
来年はW杯なので 準備(中断)期間をしっかり取るだろうけど 今後も日程については、いろいろありそうですね。 (早いとこ秋-春シーズンにしちゃえばいいのに ダメなのかなぁ)
今大会は、この後もより厳しい戦いが 予想されるので 同じく疲れているかもしれないけれど モチベーションの高い初選出組や控え組を 使ってみるのもいいかもしれないですね。 巻も頑張ってましたからねぇ。 阿部や村井も使って欲しいです。
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【2005/07/31 23:55】
サッカー・ラグビー |
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