人生初のオーケストラコンサートを聴きに
アクトシティ浜松まで行ってきました。
(アクトの大ホールも初でした)
初に選んだのは
「佐渡裕指揮 BBCフィルハーモニック 日本ツアー2013」

クラシックビギナーな僕でも知ってる
佐渡裕さんの指揮で
ピアノが辻井伸行さんで
プログラムが
大好きな
「チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番」に
「ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」」ですから
これは行かねば、と
思い切ってチケット取りました。
財政難なので一番お安い席にしたため
4階のバルコニー席、それもステージ寄りで
ステージの様子は半分くらいしか見えませんでしたが
辻井さんのピアノは
真上から見下ろすカタチで
バッチリ見ることが出来ました。
一音一音とても力強く聞こえました。
すばらしかったです。
オーケストラもすごい迫力で
最初に「こんなに大きな音が出るんだ」と
素人丸出しな感想を持ちました。
表現力が乏しいので
そのすばらしさをうまく説明できませんが
出だしからバァーっと鳥肌が立って
最後にはすごくカラダが熱くなりました。
(じっと聞いてただけなのに汗かいちゃった)
クラシックというとついお高いイメージで
(チケットは実際お高かった・・・)
尻込みしちゃってましたが
ホント、行って良かったです。
また聴きに行きたいと思いました。
※今日の収穫
佐渡さんが賛同・支援してる
桃・柿育英会(東日本大震災遺児育英資金)というのに
募金をして
途中中止になった前回ツアーのプログラム(サイン入り)
をいただきました。

あと、公演後の佐渡さんと握手していただけました。
初コンサート、とても楽しめましたよ。