世に「飲みきりサイズ」というモノは
いろいろあるけど、 僕はなかなか飲みきれなかったりします。 200mlとか160mlとかならまだしも 500mlで飲みきりと言われても さすがに多いです。 真に飲みきりサイズと言ったら このくらい↓でしょう。 ![]() 100ml。 さすがにこれは飲み切れました。 小食的には こういったモノが増えてくれると ありがたいなぁ。 スポンサーサイト
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お祭で出たお菓子の中に入ってました。
![]() ↑小っちゃなうまい棒 小っちゃ好きなので すかさずもらってきました。 でも、中身は そのまま小っちゃくしたものではなく アメのようです。 (いちごミルク味のうまい棒ってどんな味?) せっかくパッケージを ミニサイズで再現してるんで ぜひ中身の方もミニサイズで再現してもらいたいなぁ。 (ちなみに1個いくらになるんだろう?) ![]() |
ここ数日は地震関連の話題で
書いてきましたが そろそろブログの内容も 平常通りにしようと思います。 これは先週の土曜日の話ですが 1月に放送されたNHK「クエスタ」で 一緒に紹介された極細書家の牧野良香さんの作品が 珈琲香爐というお店で展示されてるらしいので 行ってみました。 喫茶店というのにはほとんど行かないので まずお店に入るのに妙に緊張してしまいましたが 入るとすぐに作品が目に入ったので そこからは緊張も忘れて 作品をじっくり見させてもらいました。 番組で紹介されていたような米粒に書かれた作品。 ![]() ↑江戸いろはかるた「老いては子にしたがえ」とあります。 当然米粒なので1つ1つは小さいんですが ![]() 額に入るととっても立派な作品になります。 ↓これは象牙に書かれた(彫られた?)百人一首 ![]() 上下の歌も極細書画がとてもあってますね。 ![]() ↑札のサイズは僕が作ったのと同じくらいかな? 書画だけでなく、爪楊枝で作った彫刻?もあり その多才ぶりに感心しました。 ![]() ![]() ↑折り鶴職人ですから、鶴に目がいきました。 極小の作品もすばらしいんですが それを見せる工夫というか 納め方がすばらしかったです。 いろいろと参考になりました。 僕もトータルパッケージも考えながら 小さい作品を作っていきたいなと思いました。 ![]() |